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前述した件ですが、いよいよMRIの検査に行きました。
まず、検査課の窓口に行き、尿検査。
その後、血液検査を受け、いよいよMRI検査室へ。
個室に案内され、検査着に着替え部屋の前で、血圧測定。
「148の78ですね。血圧は問題ありませんね。」
―へ〜、いつもよりいいじゃん。
なんて余裕でいると
「閉所恐怖症はありませんね。」
と又確認。
―ずいぶんしつこいんだな。
と思いつつも
「大丈夫ですよ。今まで言われたことないです。」
笑顔で答える小生。
いよいよMRIの台へ。
―何か考えていたのとちょっと違うな。
そう小生は右の図、つまりCTを思い浮かべていたのです。
頭や体が入る穴は、随分と小さく見える。
―え〜、大丈夫かな??
ちょっと不安になってきたぞ!
「何かあったらこれを握ってください。」
と血圧計のバルーンのような物を渡された。
「途中、大きな音がしますが我慢してください。」
説明は続く。
「検査は、20分程かかります。」
―えっ、結構長いじゃん。
ますます不安!?
耳栓をされ、頭の上に枠が引き出されると、顔と枠の間がほんの10cm位。
―ウワアッ。何だか息苦しい。イヤーな気持ち。
「じゃあ中に入りま〜す。」
の声とともに、穴の中へ。
―うわーーーー!!!!!。
―せま〜い。くら〜い。息苦しい!!
思わずバルーンをギュッ。
穴から出され明るい世界へ。
ーふ〜、助かった。
「どうしました?」
「ちょっとトイレへ行きたくなったので・・・」
「そうですか、どうぞ行ってきてください。」
よろよろと立ち上がりトイレへ。
―どうしよう。我慢できそうにないなあ・・・
トイレで立ち尽くす小生であった。
つづく。
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