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2005年12月31日 11:24:55

 

発行人:よしうち

日々の出来事はいろいろありますが、我が愛すべきDr.達との珍道中。
ちょっと面白いお話なんぞをご紹介いたします。
立ち寄った美味しいお店は、旨いもの道中でご紹介いたします。

道中日誌

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2005年10月1日(土)
良い血圧計とは?

家電の売り場には健康器具のコーナーがあります。

単純な体重計はもちろん、体脂肪計や内臓脂肪計、併せて測れる機器までもあります。

血圧計はその中でもコーナーができるほど、多くの種類が発売されています。

みなさんからすれば、果たしてどれを選んでいいのか、迷うところです。

Dr.達のお話を聞くと、精度が一番高いのは水銀で測る血圧計。

つまり、病院にいくと、腕に布(マンシェット)を巻かれて、シュッシュッと空気で圧迫され、シューっと音を立て空気が抜かれた後、Dr.が
「○○の○○です」。

説明が長くなりましたが、その水銀で計測される血圧計が一番信頼できるとのことです。

その血圧計は上記のような感じで計測する訳ですが、何故あんなアナログな事をするのかというと、測定方法から説明しましょう。

まずマンシェットを患者さんの腕に巻きます。

この際左右のどちらの腕に巻いても基本的には問題ないそうです(左右が違う場合は病気だそうです)。通常の方は左右の腕のどちらで測っても血圧は変わらないそうです。

巻いた腕帯と腕の間の隙間に聴診器を差し込みます。この時Dr.達は患者さんの脈の音を確認しています。

確認できたところで、ゴムの玉を握り、シュッシュッ。

―どこまで締め付けられるんだろう?
そう思ったことありませんか?
あれは、聴診器で聞いている患者さんの脈の音が聞こえなくなるまで(一時脈を止める所まで)締め付けます。
血圧が高い人程強く締め付けられます。
脈が聞こえなくなった数値、そこが最高血圧。

そこからシュー。
圧力解除。

聞こえ始めた脈の音が又、聞こえなくなるところがあります。
そこが最低血圧。

そうDr.達は血圧を測っている時は、小さな脈の音を一生懸命聞いているので、話したり、動いたりしないでくださいね。

そんな訳で、自分の耳と目で確認をする水銀計が一番信頼できるとのことです。
では各御家庭では何がいいかというと、水銀計に近い、上腕で計測するタイプです。
機械で計測するものは、短時間で計測した数値を増幅して計上する為、誤差が出易くなります。特に、手首で計測するタイプは手の位置によってかなり異なる数値になってしまいがちです。

すでに持っている人は、買い換えるのも決して安くは無いのでいつも同じ方法で計測しておいて、医療機関などで測った時との違いを覚えておけば大丈夫です。
どうしても不安なときは、買い換えてください。(あしからず・・・)