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2006年3月12日 19:34:55

 

発行人:よしうち

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2006年3月21日(火)
お彼岸

お彼岸には,不思議と亡くなる方が多い気がします。

私達のクリニックの患者さんも、今日、お二人が亡くなりました。
お一人は病院で、お一人はご自宅で最後を迎えられました。

統計によれば、戦前は、ご自宅で亡くなる方が80%以上であったのが、
近年は16%位しかいらっしゃらないそうです。


看護するご家族からすれば、ご自宅で看取る事が良いのか悪いのか、判断は難しいところですが、患者さんの殆どはご自宅での最後を望まれているようです。

在宅での医療を行うにあたって、患者さんご本人のお気持ちを伺うことも
少なくありません。

「家族に迷惑がかからないのであれば、自宅で・・・」
そう話す患者さんが、多いのも事実です。

最終的にはご本人やご家族がお決めになることですが、
出来うることならば、それぞれが望まれた形での終焉を迎えられることを
心よりお祈りします。

2006年3月22日(水)
グループホーム

共同で生活をする形態の一つに「グループホーム」があります。
大きく分けると、知的障害を持つ方が入居するホームと、高齢者が入居するホームの2つがあります。
                                        

我がクリニックでも両方のホームに患者さんがいます。
知的障害を持つ方が入居しているグループホーム、”わたし”と”いこい”。
それぞれ、6人が入居しています。
年齢は20代から70代まで。

一方高齢者の入居しているグループホーム”あやめ”。
こちらも人数は6人ですが、年齢は70代から90代。

どちらのグループホームも一人では生活していく事が大変な方たちが生活しています。

高齢とか知的障害などの言葉はややもすれば、暗いイメージがあったりしますが、ここの入居者の皆さんはなかなか明るいのです。

特に”わたし”や”いこい”のメンバーはなかなか個性派ぞろい。
それぞれ大好きな物があります。
電車、野球、旅行、ボーリング、ビール、石川さゆり・・・。
中にはここに記述できない物まで・・・。

まあ皆さんにぎやかです。

今、グループホームの数は年々増加しています。
特に高齢者のグループホームの増加は、かなり顕著です。

上記のホームの入居者の方が明るくいられるのは、大きな理由があります。
それは、そのホームの職員の方々が素晴らしいからです。

真剣に入居者の人と向き合い、それぞれの人格を大切にしている職員のいるホームの入居者はとても生き生きしています。

夜間はスタッフの方が交代で宿直をしています。
女性スタッフが宿直していることもあります。
スタッフの方にお話を伺うと、家族のように接しているように感じました。
我々が見ても、大変なお仕事であると感じます。
だからこそ、スタッフ次第では、まったく異なる雰囲気となってしまうと思います。

そう、入居者の方が怯えているようなホームもあるのです。
以前に1〜2度訪問したグループホームはそんなホームでした。

できれば、すべてが”わたし”や”いこい”のようなグループホームになってほしいと思います。



にぎやかな入居者のみなさんのエピソードは、又の機会にでも・・・。

2006年3月29日(水)
九ツ井 本店

横浜市戸塚区の原宿交差点、栄区の笠間十字路、ともに混雑する交差点で有名です。
この二つの交差点の間に広い敷地の蕎麦屋、九ツ井があります。
「九ツ井
」と書いて「ここのついど」と読みます。


門構えなどから、蕎麦屋というより、高級和食店とか料亭などとかのイメージを持たれるかもしれません。

小生も、たまたま横浜駅の西口にある横浜店を知っていたので、そんなに違和感はなかったのですが・・・。

「昼間からこんな高い店じゃまずいだろう!!」
と、米元院長。

「蕎麦ですから大丈夫ですよ!」
と、小生。

駐車場で車から降り、くぐり戸を入ると、両脇が竹やぶ。
趣のある道を抜けると、又くぐり戸。

正面は離れに上がる小道、右側がテーブル席のエリア。

お土産のコーナーの脇を通り、蕎麦の手打ち場所を左に見ながら席に。

野菜の天ぷらや、カニ、ホタルイカ、ウズラの卵、とろろなどがのった、ちらしそば(\1,600)とざる(\800)を注文。

なかなか美味でした。

「今度は離れでステーキかしゃぶしゃぶだね!」
〆は米元院長の言葉でした。

日々の出来事はいろいろありますが、我が愛すべきDr.達との珍道中。
ちょっと面白いお話なんぞをご紹介いたします。
立ち寄った美味しいお店は、旨いもの道中でご紹介いたします。

道中日誌